音楽符号化デモ

楽譜を「構造化データ」にする

MEI(Music Encoding Initiative)で楽譜を符号化し、IIIF の原資料画像・歌詞と相互にリンクする実験的カタログです。

スキャン画像のままでは、計算機は楽譜の音高も歌詞も読めません。音高・音価・歌詞を機械可読なデータとして記述すると、検索・分析・再生、そして原資料との一音単位のリンクが可能になります。本サイトは、明治期『小学唱歌集 初編』の「蝶々」を最初の題材に、その仕組みを体験できるようにしたものです。

カタログ

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このデモでできること

① 音符⇄原資料

楽譜の音符をクリックすると、IIIF の原資料画像の該当段が同期してハイライトされます。

② 縦書き歌詞リンク

左丁の縦書き本文を NDL古典籍OCR-Lite で翻刻し、行の座標で楽譜・画像と結びます。

③ 再生

MEI から MIDI を生成し、ブラウザ上で旋律を再生。鳴っている音符が同期して光ります。

API として使う(DTS)

この目録は DTS(Distributed Text Services) の静的エンドポイントとしても公開しています。歌詞を TEI、楽譜を MEI(代替フォーマット)で配信し、外部のクライアントから機械的に取得・引用できます。

dts-viewer で開く → EntryPoint JSON