Universal Viewer のダウンロード設定くらべ

同じマニフェストを、設定だけ変えた Universal Viewer で並べて開きます。 各ビューアの ダウンロード(下向き矢印) を押して、選択肢がいくつ出るかを比べてください。

手順

  1. まず「現行」のまま、fixed の 3 つの選択肢を実際に押してみる。 「現在の表示」と「全体画像 2000px」は 404 になる。フルサイズだけが通る。 マニフェストの service @idinfo.json@id が 食い違っているため、UV が組み立てる URL の識別子が二重になるから。
  2. 上の「使うマニフェスト」を「service @id を info.json に合わせた写し」に替えて、 同じ 3 つを押し直す。今度は全部通る
  3. 左右それぞれのビューアで、下部のツールバーにあるダウンロードのアイコンを押す。
  4. 出てくる選択肢のを数える。current は 1 つ、fixed は 3 つになるはず。
  5. 左を current、右を current-maxwidth-5000 に切り替える。 maxImageWidth を既定の 5000 に戻してもフルサイズの選択肢が消えないことを確かめる (画像は幅 7514px なので、もしこの設定が画像幅に効いているなら消えるはず)。
  6. UV のバージョンを 4.4.4 に切り替えて、何も変わらないことを確かめる。
  7. 計測ページで、画像サーバ側の所要時間とキャッシュの有無を測る。

設定の差分

設定キー current current-maxwidth-5000 fixed uv-default
downloadCurrentViewEnabled
表示中の範囲(軽い)
falsefalsetruetrue
downloadWholeImageLowResEnabled
小さい全体画像(軽い)
falsefalsetruetrue
downloadWholeImageHighResEnabled
フルサイズ(重い)
truetruetruetrue
confinedImageSize
小さい全体画像の長辺
1000100020001000
maxImageWidth
*このサーバでは参照されない
10000050001000005000

maxImageWidth が比べている相手は画像の幅ではなく、info.jsonprofile がうたう maxWidth(サーバの自称する上限)です。 Cantaloupe は上限を maxArea でうたい maxWidth を出さないため、この比較自体が行われません。 計測ページでサーバの profile を確かめられます。