プライベートリソースの閲覧
View Private Resources モジュール では、インストール管理者が著者と研究者レベルのユーザー権限を変更することができます。具体的には、これらのユーザーレベルのいずれか、あるいは両方に、プライベートに設定されたリソース(アイテム、メディア、およびアイテムセット)を閲覧する機能を与えることができます。
ログインしている任意レベルのユーザーは、常に自分が所有するリソース(つまり、自分で作成したリソースや他者から譲渡されたリソース)を閲覧することができますが、それらリソースがプライベートであっても公開であっても同じです。デフォルトでは、著者と研究者は他の所有者の非公開リソースを閲覧することはできません;他の全てのユーザーレベルはプライベートリソースを閲覧できます。このモジュールを使うことで、著者および/または研究者が他のユーザーの所有するプライベートリソースを閲覧(ただし編集は不可)する権限を持つように設定を変更することができます。
可視性設定の変更
このモジュールはモジュールページから設定することができます。「設定」ボタンはモジュールの行に表示されます。モジュールでは二つのオプション「研究者がプライベートリソースを閲覧することを許可する」と「著者がプライベートリソースを閲覧することを許可する」が提供されています。各々にはチェックボックスがあります。ページの右上で変更を保存することを忘れないでください。