Omeka S の設定
Omeka S を設定するには config/local.config.php
ファイルを編集します。アプリケーションおよびモジュールの設定ファイルから設定がローカル設定に統合され、Omeka S サービスがアプリケーションを操作するために使用されます。デフォルト設定とその形式を参照する場合は、以下のファイルを参照してください(これらのファイルを変更しないでください):
application/config/module.config.php
:読み取り専用のデフォルト設定(設定設定を参照)application/config/navigation.config.php
:読み取り専用のナビゲーション設定(zend-navigationドキュメントを参照)application/config/routes.config.php
:読み取り専用のルーティング設定 (zend-mvcドキュメントを参照)
ローカル設定には、インストールごとに変更される可能性が最も高い設定が含まれています。システムの要件に応じて、さらに追加してください。
モジュールはそれぞれの config/module.config.php
ファイルを介して独自の設定を追加します。これらの設定設定はローカル設定に統合され、コア設定を拡張し、場合によっては変更することができます。詳細については モジュール を参照してください。
Invokables と Factories
設定ファイルの invokables
、factories
などのサブキーをよく見かけます。これらは、Omeka S のさまざまなサービスマネージャーが新しいサービスを作成する方法を指します。サービスの構成方法については、サービスとファクトリ および zend-servicemanager ドキュメント を参照してください。